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2023年12月7日(木)。
鹿児島県は霧島市の山中をドライブ中に『甲辺の水天宮』なる謎の看板を発見しました。
17時前ってのもあって暗くなる前に山を出たかったので行こうか迷いましたが...
行っちゃいました٩( 'ω' )و 笑
当記事は鹿児島県霧島市牧園町持松にある『甲辺の水天宮(くべのすいてんぐう)』の参拝記です。
【甲辺の水天宮】水の神様を祀る神社
甲辺の水天宮は水の神様の水天を祀っています。
地元ではマムシ除けの神様とも言われてるそうです。
水天宮の鳥居
拝殿と同化してちょっとわかりづらいですが、水天宮の鳥居です。
階段の上にありますが道は拝殿横を通る形なので階段を上らなくても直接境内に行くことができます。
水天宮の境内にある石造物
水天宮の境内に謎の石造物があります。
テーブルのようなものから手水舎の代わりのようなものまで。
多分、歴史的なものとか深い意味などはないと思います(笑)
水天宮の拝殿
こちらが水天宮の拝殿!
見た感じはどこにでもある神社の建造物のようですが、拝殿と言われるとちょっと変わってますよね。
お賽銭箱は拝殿の中にあります。
写真の手前にあるのがお賽銭箱で、その前には長椅子が設置されています。
ほんのりと部屋の中を照らす電球の明かりが独特の雰囲気きを醸し出してますよね。
甲辺の水天宮の基本情報
甲辺の水天宮(くべのすいてんぐう)は水天を祀っています。
水の神様ですが、本像の竜索がマムシに似てることから地元ではマムシ除けの神様と言われてるそうです。
本像がどこにあるのかちょっとわからず、今回はその姿を見ることができませんでした。
【甲辺の水天宮の由緒】
川から水路や隧道を通す難工事に挑んだ人々の実績の伝承と新田守護などを祈念して建立されました。
地元の伝承から江戸時代中期以降のようです。
水天宮のアクセス
駐車場はないですが車を止めれるスペースがあります。
所在地 | 〒899-6505 鹿児島県霧島市牧園町持松 |
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名称 | 甲辺の水天宮 |
駐車場 | --- |
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