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2023年11月27日(月)。
その愛宕神社の中でも僕が時々行く眺めの良い愛宕神社があるんです!
姶良市脇元の愛宕神社
愛宕神社は火産霊命を祀ってる神社です。
名前の通り火の神様です。
火に関する災いを防ぐだけでなく、全てのものを燃やし尽くすことから物事を初期状態に戻す帳消しの神としても信仰されています。
愛宕神社の鳥居
こちらが愛宕神社の鳥居!
大きく『愛宕神社』と書かれた看板があるのでわかりやすいですよね。
ここから境内まで170mの坂になってる階段を登っていかないといけません。
この坂は緩やかな方なので楽っちゃ楽なんですけど、それなりに体力使います(笑)
でも、登るのに自信がないという方でも大丈夫!
階段手前にはお賽銭箱が設置されており参拝することができます。
由緒書きもここにあるのでどういう神社なのかわかります。
愛宕神社の境内
登ること2〜3分で拝殿のあるところまで辿り着きます。
山を少し登ったところにあるのでそれなりに眺めも楽しめます。
木製のベンチもあるので登って疲れてもちゃんと休憩できます(*´꒳`*)
愛宕神社の拝殿はこの赤い鳥居のところにあります。
こちらが愛宕神社の拝殿!
屋根の下に祠がずっしりと威厳を見せつけるように建立しています。
拝殿側から鳥居の方を見てみると鳥居から姶良市の重富地区を望むことができます。
鳥居から望む景色はどこか物語の世界のようで一味違いますね(´∀`)
ちなみに拝殿横にある森へと続くこの道は『白銀坂』へと続いています。
時間と体力がある方はぜひ登ってみてください!
愛宕神社の基本情報
御祭神は『火産霊命(ほぶすなのみこと)』。
名前から分かる通り火の神様です。
火に関する災いを防ぐだけでなく、全てのものを燃やし尽くすことから物事を初期状態に戻す帳消しの神としても信仰されています。
考え方によっては縁切りにも良い神様かもしれませんね。
【愛宕神社の由緒】
創建は寛保四年正月二十四日。
古碑に「祭神火産霊命にして石小祠の内に正体乗馬の石像一体あり、重富分地後磯御方へ依頼、寛保甲子正月所中より建立」とある。
即ち、重富島津家十六代忠紀公の時代に、本家の許しを得て創建したものである。
当時は軍神として祭祀していたが、現在は火の神として里人の尊崇を集める。
尚再々の暴風による崩壊のため、以後社殿は造営されず、石祠の神社として氏子崇敬者の信仰を集めている。
引用 : 愛宕神社 | 鹿児島県神社庁
神社名 | 愛宕神社 |
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例祭日 | 3月28日 |
旧社格 | 無格社 |
摂末社 | --- |
愛宕神社のアクセス
鳥居近くに白銀坂の駐車場があるのでそちらをご利用ください。
近くにバス停もありますが、公共交通機関を利用するなら電車で来ることをおすすめします。
所在地 | 〒899-5651 鹿児島県姶良市脇元296 |
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名称 | 愛宕神社 |
駐車場 | あり |
関連リンク | 愛宕神社 | 鹿児島県神社庁 |